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近くて遠いオリンピックにもの悲しさを感じる

210804_Olympic_02
近くて遠いオリンピックにもの悲しさを感じる
 
今住んでいる社宅から歩いて20分程度の距離に
東京オリンピックの馬術競技会場である馬事公苑があります。
 → 世田谷区の住宅街ど真ん中にあります。
 
週一程度で散歩コースとして歩いているのですが、
オリンピック開催予定期間前(2017年1月~)から
ず~とフェンスに囲われて近づけない状況になっています。
まだ工事は続くとのことで(第2期)、2023年秋まで閉鎖が続くそうです。
 
残念なことに、
こちらに来て一度も立ち寄ることができずに終わりそうです。
 → 馬事公苑は外周の散歩のみになりそうです。
 
せっかく立派な観客席を造ったのですが、
使われずにオリンピック・パラリンピック閉会後に解体となります。
 
改修費の総額は294億円だったそうです。
 
せっかく近くでやっているので、
コロナ禍であることは重々承知していますが、
もう少し開放的(サービス?)であっても良いように思います。
 
国民はテレビで見ていれば良い、
それはそうかもしれませんが、なんだかもの悲しささえ感じてしまいます。

都内にいるけど立ち寄れない、故に余計に物悲しく感じる、
これも心理的な効果のように思えます。


 
 
2021年08月04日 15:00

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