地震で中断された『定時の女』が昨晩クライマックス
地震で放送が中断された先週末(6/18)から,いよいよクライマックスを迎えた昨晩(6/25)でした.娘からの話題提供,働き方についての問題提起をしてくれました.
わたし,定時で帰ります
TBSのドラマ(火曜日10:00~)
→ 舞台は最近注目のIT系企業
https://www.tbs.co.jp/watatei/story/
テーマは世代間で異なる働き方の考え方でしょう.
我々中年世代はどうしても 『24時間働けますか?』
息子・娘世代はゆとり世代,休みの日のための仕事
驚くことに,息子の会社には毎年リフレッシュ休暇があり,1週間の連続休暇を取ることが認められています.
→ これが良い悪いは別にして,毎年あることに驚き!
小生の会社は5年に一度,それでも遠慮しつつとっているのに,
毎年リフレッシュなんてとれるのだろうかと…
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働くとは何か、なんのために働くのか、毎回毎回、考えさせられ、
胸をつかれ、グッとくるものがあり、涙しました。
働き方を考えるという事は会社の事や、なによりも自分の事を考え、
知れるという事だと思います。ドラマでもみんな自分と向き合う姿が素敵だと思いました。
<むぎ (33) /女性 TBSサイトから抜粋>
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働き方改革に付随した就労に対する考え方の変化は,時代の流れが変わっている一つの指標だと思います.変わっている考え方の指標はこれ以外にもあり,パワハラ,セクハラの扱い,なんでも問題視して,どちらが悪いのかが分かりにくくなっている印象があります.判断基準が不明瞭な中で,お互いの主張をぶつけている感があります.
自信の職場でもこの考え方の違いは存在しています.いまだに月の残業100時間越えの人がいるかと思えば,全く残業無しでやっている人,両極端の人が混在している中での意識の統合は難しいと思います.
自分が昔人間であることを知らしめた,そんなインパクトが大きかった番組に,再度勉強(価値観の多様化を認識)する必要性を感じています(汗).
2019年06月26日 06:55
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