信楽安心院
しがらきあじむ オフィシャルサイト

キャリアコンサルティング研究所
 

生産性改善,業務効率を上げるお手伝い
職場改善と働き方,キャリアを考えるサイト 

  • Title_36
  • Title_37
  • Title_38

HOME ≫ ブログページ ≫

ブログページ

65歳の定年退職祝

260417_定年_01
65歳の定年退職祝
 
昨日(4/17)の定時後は会社の仲間のお祝い、65歳の定年退職を祝う会をやりました。
 → 爺さん3人で食事会をしただけですが(笑)
 
いろいろ話しましたが、やっぱり出てくる話題
 

  これからどうするの?

 
仕事は決まったそうで、国の独法で時間給労働、時給は1,750円、週5日働かれるとのことです。
 → ちなみにこの方、出世しませんでしたが、 
   筑波大学付属駒場から最高学府を卒業されています。
 
65歳以降の仕事なんて、ほぼないと言われているので、見つかっただけでも良かったとは言っていました。ちょっと笑ってしまうのは仕事が決まった理由、大学院時代の修論のテーマだそうです。最高学府を出ているが故に得られた仕事が
時給1,750円のフルタイム業務だそうです。
 → この方の持たれている能力を考えると
この待遇はあり得ないように思いますが、本人がそれでよいというのであれば、それもありかも? ですね…
 
お話を聴いていて思うに、自身の気持ちは固まりました。65歳以降は働くのを辞めよう、年齢だけでシニアを査定するなんて? 働いても歓迎されないのであればそれを真摯に受け入れ潔く仕事はしない、組織には所属せずに自分のやりたいことをしてみよう!日本はシニアに厳しい国だなと再認識しました。もうちょっと違った視点から個人を見てもらえる社会にならないのだろうか(笑)?
 
2026年04月18日 21:42

カウンセリングの面白いところ!

260404_Counceling_01
カウンセリングの面白いところ!
 
人の相談に関わる仕事をしていると、いろいろな機会にカウンセリングで学んだことが活かせる機会に出会うことがあります。昨日(4/3)、これまでにない経験をしたので、守秘義務を守れる範囲でまとめておきたいと思います。
 
種々相談に来られる方、一言ではまとめられない個性があり、自分の成果だけをひたすら追い求めている方から、(業務とは言え)今ある現実と真剣に向き合い、一生懸命に日々を過ごされている方まで、人それぞれです。
一生懸命に日々の業務に当たられる方から仕事とは切り離した部分での相談がたまにあります。ドライに考えると、仕事ではないので断れば済むのですが、道義的に断りにくい相談もあり(心に引っかかるような案件)、業務効率には目をつむり自分の感性でお受けした相談が2月末にありました。 → 完全ボランティアで対応するケースです。
 
結構忙しい時期だったので断っても良かったのですが、何故かお受けすべきと考え面談することにしました。
 → 詳細は守秘義務があるので詳述できませんが、
   キャリア選択で非常に困惑されていた方からのご相談、
   技術者の視点でかなり難しい判断を要する案件でした。
 
1時間、ご相談をお受けして、その日はそれで終えて、忘れていた後日、お礼の連絡をいただきました。さらに昨日(4/3)、わざわざお礼にまで来ていただき恐縮してしまいましたが、悪い気はしませんよね。
 
その時にいただいた言葉、
ちょっとうれしく感じました。
 
 あの面談で救われました。
 
面談まで、自分がどうしたいかわかっていたようで
分かっていなかった? 自分の気持ちが上手く整理が出来て、
次のステップに進めました。本当にありがとうございました。
 
そんなに役に立ったのだ…(ちょっと驚き!)
相談をお受けして良かった、そう感じた瞬間でした。
時間を費やした甲斐がありました。
 
業務効率的には悪いと思われるこういったケースの方がやっていることに対しての達成感は大きくなるようです。お金にもならないし、仕事も進まないのですが気分的には大きな達成感が得られることから、ポジティブメンタルヘルス、気持ちよくなれます。
 → 自己満足のためにお受けしたわけではないのですが…
 
考えるに、業務効率を追い求めてしまうとこういった達成感は得られないようで、日々の業務はどちらかと言うと疲弊が募ります。相談業務は、実は本来ボランティアでやるべきもので、これに対してお金をもらう業務にしてしまっていることにもしかしたら無理な部分があるのかもしれない?
 → 日本人的な発想かもしれません(笑)。
 
仕事に対しての矛盾を抱えつつ定年前業務に務めています(笑)。
 → でも、給料もらわないと生活が成り立ちませんね?
   ここにも矛盾があるわけです(汗)。
 
 
2026年04月04日 10:17

日本スタートアップの星があえなく撃沈!

260326_Spiber_01
日本スタートアップの星があえなく撃沈!
 
今日(3/26)の日経新聞からです。
 
国内ユニコーン初、スパイバー私的整理へ
 孫正義氏長女(川名麻耶氏)に事業譲渡
 
裏情報では破綻は時間の問題とされていた、
国内スタートアップの成功事例として常に話題となっていた
バイオ繊維開発のスパイバー(山形県鶴岡市)が私的整理、
分かりやすくに言うと経営破綻しました。
 
2024年から資金繰りに苦労していたようで、
あちらこちらで悪い噂が出ていました。
 → 過剰投資なのに売り上げが上がらない!
 
未上場で企業価値が10億ドル(約1500億円)を超える
国内ユニコーン企業の私的整理が明らかになるのは初だそうです。
 
ちなみに、ユニコーンとは、スタートアップの目指す
成功パターンと言われており、国内に限ると8社のみです。
 → 実評価的には2社とも言われています。
 
日本最速でユニコーン企業になったのは、
AIスタートアップのSakana AI、
ここは生き残る可能性があるかもしれません?
 
<国内スタートアップのランキング>
1位:Sakana AI株式会社(約4,000億円)
2位:株式会社Preffered Networks(約3,035億円)
3位:スマートニュース株式会社(約3,035億円)
4位:SmartHR株式会社(約2,428億円)

5位:Spiber株式会社(約1,851億円)

6位:Opn株式会社(約1,517億円)
7位:Go株式会社(約1,517億円)
 
Spiber(スパイバー)株式会社は人工タンパク質素材
「ブリュードプロテイン(BREWED PROTEIN)」
という石油を使わない植物由来のバイオマス原料から、
微生物発酵(ブリューイング)プロセスによりつくられる
人工タンパク質素材を製造・販売しています。
会社名の由来は「蜘蛛の糸」をもじっています。
ゴールドウインと共同開発した世界初の新素材高機能ウエア
ムーンパーカ(MOON PARKA)」が知られています。
 
日本ではスタートアップは育たないと言われており、
資金調達の規模も小ぶりで小さく、日本のVCは資金回収を
最優先としており、小ぶりのIPOばかり、
簡単に言ってしまうとビジネスにかける腹の座り方が
日本と米国を中心とする世界市場では比較になりません。
 → わかりやすい例が野球の大リーグと日本のプロ野球
   お金に関する規模感が全く異なっています。
 
世界的に評価額が最も高いユニコーン企業は、
対話型人工知能「ChatGPT」を手がける米国のOpenAI社です。
評価額は5,000億ドルを超えているとのことです。
 
話しものどして、スパイバーの私的整理ですが、
ソフトバンクの孫正義氏の長女である川名麻耶氏が
代表を務める新会社に事業を譲渡するそうです。
 → リスクの大きいスタートアップビジネスは
   日本のように判断が遅く、責任を取らない風土の中で
   後ろ盾がないとうまくいかないので、
   ソフトバンクグループに入るのが良いように思います。
 
今後は、金融機関からの借入金など債務の整理をした後に、
川名氏主導で再建を目指すそうですが、
上手くいくかは経営センスの良し悪しにかかっているように思います。
 
 
2026年03月26日 14:53

地方移住の主役、今は現役世代に!

260210_田舎暮らし_01
地方移住の主役、今は現役世代に!
 
2/10 の日経新聞、ビジュアル解説からです。
 

地方移住、主役は現役世代

 
地方移住の相談者推移
 
2008年   →  2024年
20代:4.0%  → 18.7%
30代:12.0%  → 25.3%
40代:14.4%  → 22.9%
50代:27.9%  → 22.0%
60代:35.1%  → 9.1%
70代:6.6%  → 2.0%
 
ちょっと驚きですね、この数値には!
 
この数値の変化の背景には多々理由が考えられます。
 
<若い方の地方移住が増えている背景>
・都心部の不動産高騰
・都会での仕事に疲れてしまった
・リモートワークの普及
・交通アクセスの発達
 
<年配者が地方移住を控える背景>
・病院が少ない(健康問題含む)
・車がないと生活が出来ない(運転免許返納)
・年配者の単身生活は都会の方が便利
 
気になるのは、年配者が地方移住を控えだしていること。
老後の移住先を考える昨今(汗)、
65歳定年以降、一端仕事は完全スピンアウトする予定ですが
どこでスピンアウトするのか、どこに住むかはまだ決めかねています
 
拠点と住み方の候補としては、
・現在自宅のある山梨県に帰る
・都内にアパートを借りて山梨との2拠点生活を継続する
・大阪の自宅に帰る(ただし現在は賃貸中)
 
65歳定年まであと1年半を切りましたが、
定年後の拠点をどうするかは未だに家内と意見が分裂
お金の問題もあり都内の生活は厳しい?


 
 
2026年02月11日 18:30

定年後は全員フリーランス時代へ

210917_amazon_21_14
定年後は全員フリーランス時代へ
 
会社のキャリア研修を受講(e-Learning)しました。
テーマは『プロティアンキャリア』 変幻自在のキャリア形成という意味で組織に縛られない、心理的成功を目指すという概念です。
 
これまでに幾度となく触れてきたこの概念は、ついに会社の研修プログラムにまで組み込まれたようです。
 

心理的成功:

簡単に言うと、自分ベースでの満足度を最優先で考え、
仮に務めている会社で出世できなくても、給料が高くなくても
 → ほとんどの会社で役員までは登りきれない事実
組織視点ではなく、自分が現状に対して如何に満足しているかを
成功要因として指標にして考えること。
 
詳細はご紹介した書籍をご覧いただくとして、自身の経験談を交えて再度考えてみると、60歳以降(~70歳)の転職や就職は、かなりの専門性の高いスキルや能力をお持ちの方以外は現実的には難しいと思います(あくまでも一般論)。
 → かなりの専門性とは、メディアに取り上げられるくらい?
 
そうなってくると、シニアでの選択肢は2択、定年後は仕事からスピンアウト(定職を持たない)するか、もしくはフリーランスとして自立するかだと思います。ここでの自立に際して、プロティアンな生き方がひとつの方向性(組織から独立)を示すと言われています。
 
シニアの転職が何故難しいのか、これは簡単なこと、転職市場ではたくさんの年齢層の方がおり、採用する側としては、同じ採用であれば若い方がいいからです。
 → 若い方が労災の可能性が低く、給与水準も低い
   仕事を頼んでも素直に受け入れてくれる、いいとこだらけ!
 
これとは別に、企業には企業なりの課題を抱えています。それが社内におけるシニア社員の処遇、65歳までは法律上は本人が希望すれば残れる仕組みを構築しなければならず、実質的に60~65歳までのシニア人材は大手ではだぶついています。 → 小生もそのだぶついた人員の一人です。
 
よそからのシニアをあえて社内に雇い入れる余裕なんて、大きい会社であればあるほどないわけです。
 → なので最近の最高益でも希望退職ブームに
 → 可能性があるのは、人材不足が極めて深刻な中小企業
   ただし、大手からの転職では給与大幅減は要覚悟!
 
そうなってくると、どうせ給料が下がるのであれば、60歳以降も人に使われて低賃金で働くことに比較して、少々リスクはありますが、フリーランスという選択肢にシニアキャリアにおける成功の可能性が見え隠れします。
 
今回、久しぶりにプロティアンキャリアの研修を受けて感じたことは、心理的成功をどこに求めるかが重要であり、やりがいや納得感に置くこともできますが、小生としては、嫌なことや嫌な奴との仕事はしない、Well-being の視点を優先すべきではないかという結論に至りました。
 
なので、65歳以降は正規に職を求めることは辞めて、生活の基準を好きなことに時間を費やすことにしました。
 → いつ死ぬかわからないので、元気なうちに好きなことをやる!
お金の心配、資産は株の売買や投資信託で運用して、お金が続く限りは、好きなように気楽にやるのが良いとの結論に至りました。
 
ということで、今回の研修、プロティアンな生き方を再学習したことで老後の方針がほぼ動かないものになったように思いました。
 → e-Learning (講師は法政大学の田中研之輔教授)
   それなりに役に立ついこともあるようです。
 
 
2026年02月07日 08:49

悪い再エネ、太陽光発電の環境への無配慮開発

260115_鴨川太陽光_01

悪い再エネ、太陽光発電の環境への無配慮開発

 
1/15の日経新聞夕刊でも取り上げられたホットな話題、NHKも特集番組を組んでいたので取り上げました。
 
鴨川が映す「悪い太陽光」
 → 鴨川市のサイトにも本件記述がありました。
 
驚きを隠せない、ひどい状況を説明する写真、 太陽光パネルの景観問題を研究テーマに論文を書きましたが、 もはやこのレベルまで来ると景観破壊どころか、自然環境破壊、災害を誘発しかねないめちゃくちゃな開拓であり、こんなことが許されるわけがないと思います。
 
山を開墾したのがAS鴨川ソーラーパワー合同会社
 
経済産業省から、AS鴨川ソーラーパワー合同会社のFIT認定の失効について連絡があったとの情報が、千葉県より鴨川市に提供されたそうです(1/9)。
 
ここ最近の太陽光パネルの設置基準は家屋の屋根上が標準化する流れになっており、鴨川市のような問題が各所で起こっていることに起因します。国が太陽光パネルの設置に補助金を出す際の基準は過去の施策において甘すぎた問題があり、特にFIT法はその最たる欠陥法令のように見えます。我々も省エネ賦課金として毎月の電気代と一緒に強制的に一定金額を負担させられています。地球環境にやさしいと言われる太陽光発電ですが、全く優しくない発電になってしまったことがとても残念です!

 

2026年01月25日 12:02

同期のネットワーク

260113_Amazon_26_01

同期のネットワーク

 
もし今、もう一度ビジネススクールで論文をまとめるチャンスがあれば
こういったテーマに取り組んでみたいと思いました。
 
社内政治の科学 経営学の研究成果からです。
(木村 琢磨 著 ) /日経BP 日本経済新聞出版)

理系人間には社内政治に興味がない人は多いかも?
文系人間は社内政治に全精力を傾ける人が多いかもしれません?
 
理系人間を卒業して、人事部に異動したのは57歳の時でした。
人事部って、社内政治の根幹のようなところかも?

 → 社内政治とは、非公式な影響行動を指し、

   必ずしもネガティブな行動ではないので、要認識!
 
これまでの世界とは全く異なる世界がそこにあり、良い意味でも、悪い意味でも、社内政治なるものが何かをこの時初めて理解できたような気がしました(笑)。その中でに一つの話題として、『同期のネットワーク』が取り上げられていました。
 
社内政治につながる日本的な特徴の一つが同期のネットワーク、いわゆる新卒一斉採用に伴い生じているコミュニティがあります。他国では新卒一斉採用は無いので、同期入社と言った繋がりはありません。この同期のネットワーク、就職したことがあり、それが4月の一斉入社である方は実感するところはあるだと思います。小生が最初に入職したのは1988年4月でした。当時の同期は950人くらいだったともいす。さすがにこれでけ多数の同期とコミュニティを形成することは現実的には無かったですが、配属になった地区では同期は150人程度に絞られ、配属までの期間、おおよそ3か月の間に一緒に研修を受けた社会人最初の出会いは意外につながりが残るようです。
 
この同期のネットワークは転職が当たり前でない時代に、会社の中で仕事を進める中で助けられたとは言わないまでも、何らかのつながりからコミュニティが出来ていました。社内政治のトリガの一つだったことあり得るように思いました。ただ、多くの同期は退職・転職しました。小生もそのうちです。
 → 定年まで何人の同期が続けて働いたのか、
   今になってはわかりません(笑)。
 
転職して働く者には同期のネットワークはありません。これが新卒採用者と途中入社組との違いであることを転職で入社した今の会社では実感できています。ただ、考えようによっては、同期を意識することなく、今の会社ではドライにやれたので良かったことと、もうひとつ同期間で職制に上下関係が出来てしまう不都合に悩まされることがなかったことは運が良かったかも?一番かわいそうな事例は、同じ部署の同期で上下関係(極端な場合、事業部長とヒラ)が出来てしまう現実、昔と同じ関係では付き合えなくなることからギクシャクしてしまう組織もあったように思います。
 
本書では、同期のネットワークは良い意味での存在を意識して議論(論文の紹介)していましたが、現実には悪い関係性も導くトリガになることもあるようです。入社同期の繋がり、仕事の助けになる場合ばかりではなく、これは社内政治にネガティブな側面があることを示唆していると思います。

 

2026年01月18日 12:31

働きたい改革を考える

260109_働きたい_01
働きたい改革を考える
 
1/9の日経新聞夕刊、政界Zoomによると
 
働きたい改革が問うものは? 労働時間と競争力は別問題
 
結論は、働きたい改革で問われるものは単純に考える残業規制の緩和ではなく、働き方が報われる社会の構築なはず、とのことです。
 
ここで考えるべきことは3つ、(1) 人口減少、(2) 物価高騰、(3) 生産性 とあります。

労働者人口(15~64歳)の減少は、その穴埋めを65歳以上のシニアと女性が担ってきているものの、これら働き手は低賃金且つ短時間勤務であり、長時間労働の上限を緩和しても影響はないと言えます。
 
物価が高くなると税金や社会保険料の負担が増し、働き損への懸念が高まるとされます。非正規社員を中心に働き控えが起こってしまい、長時間労働を議論する必要はありません。
 
日本の生産性は低いと言われており、OECD加盟38カ国中29位と超低空飛行です。
 
1位 アイルランド:27万32ドル
4位 アメリカ:18万993ドル
OECD平均:12万9635ドル
29位 日本:9万8344ドル
 
これに対して長時間労働(週9時間以上)に関わる就業者割合は、就業者全体の15%と先進7カ国で最も多くなっています。ただ単純に残業規制を緩和しても、生産性が低いままだとGDPも上がらないし、国の繁栄にもつながりません。
 
つまり、働きたい改革の答えは残業規制の緩和ではなく、多くの課題を鑑みた施策でなければならいわけです。生産性を上げれば企業の収益性も上がるので賃金は上がるので、まずは低い生産性をOECD平均並みにできれば、GDPは25%アップに伴い就業者の懐は温まります。
 
加えて考えるべきはやりがいや達成感をどう構築するか?

日本人の労働に対する考え方は欧米とは異なり、仕事=義務やノルマ、必ずしも辛いことではないということです。働くことが個人の成長に繋がり、その延長線上に賃金アップがあり、これが最終的な国益につながるような働き方が出来れば理想的です。残念ながら今の働き方、安倍政権が目指した働き方改革の結果がそうなっていないことが問題であり、これをどう修正するかです。
 
一律の残業規制はその答えではない、これが多くの方が支持しているの「働きたい改革」だと思います。
 
好きに働かせてほしい、これは過去の自身における個人的な意見でしたが、今となっては65歳定年を目の前にしてゆっくり・のんびりやらせてもらったそれでいい、最近はそう考えるようにもなっています(笑)。
 
 
2026年01月12日 12:37

2026年の抱負、65歳以降の目標探し?

260103_初詣_04

2026年の抱負、65歳以降の目標探し?

 
年末年始の9連休を終え、明日は仕事始めになる予定です。磐田市の息子宅で過ごしたお正月、近所にある『不八幡宮』で引いたおみくじは今年最初の運試しとなるでしょうか?
 
結果は、息子、家内、小生共に『吉』でした。
 → 書かれている神託(お告げ)それぞれ異なりましたが…
 
<2026年の神託>
その身発明にして才智をもって世に名を知られ
大いに立身出世あるべし、さもなき人も
ずいぶん心ざしをみがきはげむとき
それ相応に用いられ仕合わせすべし、
神仏をいのりてよし
 
アラカンのおっさんにはちょっと的はずれなお告げですが、それはそれで気分よく今年1年を過ごしたいと思います。希望を持てば持たないより気分よく行ける、気持ちは持ちよう、そんなところでしょうか?
 
三が日の間に再度の初詣(←はつもうでの表現はおかしいかも?)、
明治神宮まで参拝に行ってきましたが、あまりにも人出が多すぎて、参拝できませんでした。
 
1/3は朝からお昼過ぎまでTV前に陣取り
箱根駅伝の復路にくぎ付け状況でした。
 → 青学の2回目の3連覇、圧巻でした!
   毎年大会新記録で幕を閉じていますが、
   このままだとどこまで時間短縮されるのだろう?
 
青学のゴールを観た後、参加21チームの順位が確定して
ようやく初詣に向かうことに、目的地は明治神宮でした。
 
千代田線の明治神宮前駅で下車、明治神宮を目指し本殿に向かう2つ目の鳥居を過ぎて、直ぐに渋滞、20分ほど並びましたが、おそらくは待つこと~1時間コース、そこまで参拝することに固執していなかったので、あっさり諦めて引き返すことにしました。家内は今年の干支の土鈴さえ購入出来れば良いと、あっさり同意してくれたので、買うものだけ買って代々木公園の方面を散歩することにしました。
 
ちなみに今年は60年目の『午年(ひのえうま)』の年「丙午生まれの女性には気性が強すぎる」と言われています。特に「丙午の女は夫の命を縮める」といった言い伝えがあり、その年は出産数が減るのが通例(前回は1966年)でした。
 → 昨今ではこういった風習は女性蔑視とされますね。
 
従って、午年の土鈴は縁起がいいのか悪いのか、よくわかりませんが、家内は機嫌よく家に持ち帰り早速玄関に飾っています(汗)。
 
気の持ちようでどうにでも変わる人の気持ち
良い方に考えることにします(笑)。
 
さて、今年の抱負ですが、今年ほどに思い浮かぶ目標がない年は無いかもしれない?
65歳定年退職まであと1年と8か月、現在はラインを離れ、シニア向け業務となっているので、業務の裁量権はそれなりにあるとはいえ責任はありません。気楽と言えば聞こえはいいのですが、気合を入れてやる仕事ではないので、それなりの気合で業務継続というところでしょうか?
 
しいて言えば、65歳以降で何をして過ごすか、そろそろまじめに考えなければならないように思っています。少し充電期間を設けようとは思っていますが、ず~と充電して余生を過ごすわけにはいかないので何かやることを見つけよう、今年はそんな年にしたいと思っています。


 
 
2026年01月04日 10:11

70歳まで働ける企業の割合

251230_雇用状況_01
70歳まで働ける企業の割合
 
今朝(12/22)のNHKニュースで取り上げられていたので、サイト検索しました。何歳まで働けるのか、職場環境は今どうなっているのかの調査レポートです。
 
70歳まで働ける企業34%に
 人手不足で増、厚労省調査
 
70歳まで働ける企業の割合は前年の31.9%から2.9ポイント増の34.8%だったそうです。2025年6月1日時点の状況を調査、従業員が21人以上いる23万7,739社の回答を集計しています。
 
70歳までの就業機会の確保措置を実施している企業の割合が
 最も高い都道府県は島根県:47.0%、大分県:45.7%、岩手県:45.0%
 最も低いのは東京:27.8% ← 少ないのは企業数が多いから?
 
実施企業の割合を従業員数別で見ると
 21~300人の企業:35.2%(+2.8%)@3,570社
 301人以上の企業:29.5%(+4.0%)@223社
 
この数字をどうとらえるかです?
 
今、お世話になっている会社は2022年に定年年齢が65歳になり、これまで必要だった60歳以降の再雇用契約を結ぶことなく、65歳まで働くことが出来るようになりました。
 → 雇用契約は変わるので、給与水準は下がりますが
   雇用延長の場合よりもその低下額は抑えられています。
 
65歳定年の会社はどの位あるのだろう?

そう思い調べるとまだ7割超の会社が60歳定年を継続しており、多くの方が60歳で定年退職、再雇用契約で働いておられます。そんな状況で70歳までの雇用環境を維持する企業はさすがに少ないだろうと思いつつも、調べてみると全体では4割でしかない、でも4割はある?
 
70歳まで働きたい方は多くなっていますが、働く環境はまだまだ出来上がっていないようです。
 
現状はまだ議論されていませんが、将来的な議論として必ず出てくるだろう雇用機会の拡大とセットで考えなければならない問題、年金受給年齢を70歳まで上げることに対しては、慎重な対応を考えなければならないと思います。


 
2025年12月30日 11:37

信楽安心院のホームページ
(2019年5月12日開設)

モバイルサイト

信楽安心院キャリアコンサルティング研究所スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら