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こころの病からの労災認定が増加

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こころの病の問題が顕在化しつつある昨今
 
今日(6/29)の山梨日日新聞からです.
 
 こころの病での労災 申請最多1,820件
  昨年度 女性の増加目立つ
 
6年連続の増加,精神疾患の労災認定は465件,うち自殺(未遂を含む)が76件,これらの数値は減少しているそうです.
 
過重労働が原因の脳・心臓疾患による労災認定は238件
 このうち82人が死亡(過労死)だったそうです.
 
特徴的なことは,精神疾患での女性の申請が増えたことで,前年度対比99件増加しています.
 
精神疾患の労災認定を受けた原因としては,
 
・ 嫌がらせ,いじめ,暴行を受けた
・ 仕事内容や量に大きな変化があった
・ セクハラを受けた
 
ただ,労災申請に対する認定率は低下,
 → なんでも申請する傾向が強まっている?
   本当の労災か,労災に見せかけているのかの境目を明確にできないところも課題かもしれません?
 
 過労自殺の認定率は34.5%(前年度比:▲8.9%)
 
 
この記事の横に,こんな話題も出ています.
 
 無給医 大学病院に2,191人
  文科省調査 研究や教育で診断
 
無給医の多くは雇用関係も結んでいないので,労災保険にも未加入だったそうです.
 → 労基署はこういったところを優先して是正していく必要があり,大企業の残業なんて,
   これに比較すると優先度は下げてもいいかもしれません?
   中小企業は全く問題,大企業のしわ寄せが行かないように配慮すべきだと思います.
 
高学歴者が多い医者の世界でも,過酷な労働環境がようやく認知され,腰が重かった文部科学省もここに来て無給医の存在を認めました.
 → テレビの報道を受けてのしぶしぶながらの認知,
   国のやることは何でも義務感のような印象がぬぐえない?
 
今までは分かっていても国は黙認,大学はそれに甘えて経費節減,犠牲者は常に弱い立場の人達です.会社のリストラと一緒で,常に張本人の原因を作った人たちは左うちわです.
 
 これで良いのか? 

  疑問を常に持ち続けてしまいます.
 
 世の中,理不尽なことがまかり通りすぎるように思えます.
 
 
2019年06月29日 10:27

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