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インターンシップ型の就活が本格化

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就活がインターンシップに直結する傾向強まる!
 
今日(9/4)の山梨日日新聞の全面広告(26面)からです.
 
 今シーズンは早い イベント11月からスタート!
  山日YBS企業ガイダンス2021
 
現段階で就活の対象学生が2021年3月卒に移行,今の4年生は終わりとの判断を下している企業側の意向が見えます.先日(8/22)の企業ガイダンスでYBSの就活イベント担当の方とお話しした際,これまでのやり方では学生を集めるのは年々難しくなっているとのこと.特に知名度が高いとは言えない規模の小さい企業では新卒採用は不可能に近くなっているようです. → 学生はどうしても大手指向が根強い!

 
そこで効果が出るのが 『インターンシップ』 からの学生勧誘,本来はインターンシップと就活を兼ねてはいけないと指導されており,理想論では切り離すべきとありますが,実態はそうはいかない? 欧米では長期(1か月程度)のインターンシップは当たり前で,インターンシップの感触から最終的な就職先としての行き先を決めることは普通です.

日本では政府や機関の指導がちょっと偏り過ぎて,ルールはできるけれど結局誰も守らない? 今回のインターンシップ主体の就活が広がっていることもそんな不整合を具体的に示しているように感じています.
 
娘の就活も決め手はインターンシップでした.目指す会社での実体験はやっぱり必要だと思います.
 → ミスマッチ,リアリティーギャップの緩和に有効!

山梨の就活はそういった流れなので,良い変化だと思っています!


 
 
2019年09月04日 06:50

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