信楽安心院
しがらきあじむ オフィシャルサイト

キャリアコンサルティング研究所
 

生産性改善,業務効率を上げるお手伝い
職場改善と働き方,キャリアを考えるサイト 

  • Title_36
  • Title_37
  • Title_38

HOMEブログページ ≫ 2020年3月卒の山梨県内企業への内定が低水準 ≫

2020年3月卒の山梨県内企業への内定が低水準

191106_Donko_02
2020年3月卒の山梨県内企業への内定が低水準
 
今日(11/6)の山梨日日新聞からです.
 
 10月 大学・短大生 好条件の県外志望
 
10月1日現在,県内で就職が内定した学生の割合:32.8%
 → 記録が残る2000年3月以降で2番目の低さ
 
県内外を併せた就職内定率:48.0%(前年対比:▲2.3%)
 大卒 男:53.9%  女:41.6%
 短大卒:34.2%  専修学校卒:45.9%
 
調査対象は県内の19校(大学:8校,短大3校,専修学校:19校)
内定者数:1,973人, 県内内定者数:648人
 → 2012年3月卒の49.7%をピークに減少傾向が続く
 
就活が首都圏中心に動いているのは明らかで,学生の目が山梨県内に向いていないであろうことは明らか,これでは若手が抜けていく県内の老化が進むばかりです.中途半端に首都圏に近いことが良いような,悪いようなですね!
 
若い人が目指したい企業が県内に少ないことも課題,老舗は多いものの,大手企業に育っていない現実があります.
 
2019年11月06日 20:21

コメント一覧

  • 投稿されたコメントはありません

コメント投稿フォーム

投稿者名
タイトル
メールアドレス(非公開)
本文