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『死んだ魚の目』 をして働いていた過去の自分を振り返る!

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最軽量のマネジメント(山田理著 /サイボウズ株式会社)
 
終始本音で綴られている会社の過去と,その後のあるべき姿
 
書かれている内容があまりにも面白の出すぐに読み切れると思います.実に赤裸々です.だから読んでいてとても面白いわけです!
 
『この話,あるある!』 みたいな話しが頻繁に出てきます!
 
特に興味深かったところは,日本興業銀行を退職する当たりの話,筆者は自分のことを
 
 『死んだ魚の目』 をして働いていたのです,と...
   → ザ・日本の大企業での典型的な組織の憂鬱を思い知った,
 
大手に入れば安泰,実はそんなことは無いのです.お金のためだけに自分を殺して働き続けることは意外に難しいのです! 自分の存在価値が見えなくなるのです.自分なんていてもいなくても同じ,でも給料はもらえるし,社会的なステータスも高いのでその状態を続けている.
 → でも,この働き方は本当に良い働き方と言えるのか?
 
この部分は本当に共感できます.仕事に悩めるサラリーマンに是非読んでいただきたい, そう思います!
 
2019年12月06日 06:58

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