年賀状じまいが広がる
今日(12/29)の山梨日日新聞からです.
山梨県内高齢者,負担敬遠で,就活で...
『年賀状じまい』 広がる
新聞紙面を読ませていただくと,年を重ねると年賀状も負担に感じる人が増えてくるようで,中にはそろそろ自分の存在を薄めていきたい,それを年賀状の辞退挨拶に込めているとあります.85歳の節目を迎えて...
毎年,精神的な重荷になりつつある年賀状の発送,なんとか今年も終えたものの,これが楽しかった昔はありました.1年の締めくくりイベント,相手方から新年挨拶として年賀状をもらえることも楽しみでしたが,最近は負担のイメージが確かに強くなりつつあります.
何故か? 最近来る年賀状は宛名も挨拶面も印刷されたもので,コメントがあるものはまだ読む気がしますが,会社の付き合いだけで出しているような年賀状もあり,形だけの挨拶のように思えるものは出さなくていいかも? そんな気がしてきています.年賀状から気持ちが伝わらないんですね!
ということで,我が家の年賀状には全てコメントを手書きで入れるようにしました(家内と分担して書ききりました).手間はかかりますが,気持ちを入れないと駄目なような気がして..
人と人のお付き合いには,かたちを優先する人を除外してもいいかもしれません?
→ 仕事で上司になった際には出してくるものの
その関係が切れた瞬間に音信不通になる?
結構分かり易い対応をする人も少なくない(笑)?
でも,気持ちが通じている人は続くように思います.たかが年賀状,されど年賀状には気持ちを入れて書く,惰性にならないようにしたいものです.
2019年12月29日 10:57
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