在宅勤務で引き籠りがちになる怖さ

今月(10月~)になって緊急事態宣言は解除され、コロナ感染者数が何故だか激減している昨今、従来の在宅勤務がどう変わっていくのか? 気になります。とは言え、直近(今月に入ってから)、働き方は大きく変わらず在宅勤務が主のままです。結局は現状を変えたがらない日本の特徴が出ているようです?
10月に入っても週二で出勤、在宅率は6割水準が続いています。年度末の一時期で忙しくて毎日出ていた時期もありましたが、在宅中心の生活が早くも1年半続いています。
5回目の緊急事態宣言下は感染が著しく広がり、同じ事務所で働く2つ横の方がコロナ感染されたので、ちょっと現実味を帯びて来た危機感から、感染対策を徹底していました。
→ 感染された方も、今は元気に職場復帰
我々含め、特に気にすることなく一緒にやっているので、
インフルエンザに近づきつつあるコロナではありますが、
それでも感染したくない気持ちは強いです。
さて、在宅中心の働き方が現在も続き引き籠りがち、最近は人と話をするのもPC経由が当たり前、相手の顔は見えるものの、リアルに人と話す機会が激減しています。この引き籠り状態が続くと怖いのが、人と話すことが苦手になってしまうのではないか? そんな不安感に襲われることです(汗)。
このままだと人と話せなくなる?
今の働き方って、公式に認められている引き籠り状態、普通に働ければと願う自分に残された時間は少ない?
そう、定年が目の前にあり、
職場の引退が先か、コロナ終息が先か?
結構微妙なところにある自分の立ち位置、
どうなるのでしょうか…
2021年10月09日 09:33
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