1年間に渡る理学療法処置が完了

脊柱管狭窄症の症状が出たのが2年半前
2年前の夏、2023年8月に杖なくして歩けなくなり
いろいろと病院通いはしましたが、結局は効果がなく、
巡り巡って行きついたのが理学療法でした。
現在の理学療法士に出会ったのは1年前、
家内がネットで探してくれて(金岡恒治先生起点)、
その結果行き着いたのは病院ではなく
コアトリム ステーションでした。
理学療法士:医学的リハビリテーションの専門職
病気や怪我、加齢などによって身体機能が低下した人に対して、
医師の指示のもと、運動療法や物理療法を用いて日常生活を
送るための訓練や指導を行います。
治療の進め方はまず触診から患部を見出し、
その患部に対して有効なストレッチを資料方法として提案、
患者はそのストレッチを継続して効果を確認、
患部が変化していく中でこれを継続して、
痛みを分散・緩和していくことで治癒につなげる、
そんな感じの治療だと思います。
整形外科で薬づけにされる治療では全く良くならず、
薬の副作用で四苦八苦していたのが2年前の夏、
それに対して現在は薬を飲む必要はなくなりました。
治療費は保険がきかないので若干高くつきますが、
その効果で薬の処方がなくなったので、薬分だけは
しっかり節約できるようになりました。
さて、今回の効果がどの程度継続するか、
これは担当いただいた理学療法士曰く、
『これからのリハビリ継続がどの程度できるかですね!』
元の症状が出るのはかないませんので、
可能な限り継続できればと思っています。
→ リハビリ記録を見える化してモチベーション継続!
2025年08月23日 14:28
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