カウンセリングの面白いところ!
人の相談に関わる仕事をしていると、いろいろな機会にカウンセリングで学んだことが活かせる機会に出会うことがあります。昨日(4/3)、これまでにない経験をしたので、守秘義務を守れる範囲でまとめておきたいと思います。
種々相談に来られる方、一言ではまとめられない個性があり、自分の成果だけをひたすら追い求めている方から、(業務とは言え)今ある現実と真剣に向き合い、一生懸命に日々を過ごされている方まで、人それぞれです。
一生懸命に日々の業務に当たられる方から仕事とは切り離した部分での相談がたまにあります。ドライに考えると、仕事ではないので断れば済むのですが、道義的に断りにくい相談もあり(心に引っかかるような案件)、業務効率には目をつむり自分の感性でお受けした相談が2月末にありました。 → 完全ボランティアで対応するケースです。
結構忙しい時期だったので断っても良かったのですが、何故かお受けすべきと考え面談することにしました。
→ 詳細は守秘義務があるので詳述できませんが、
キャリア選択で非常に困惑されていた方からのご相談、
技術者の視点でかなり難しい判断を要する案件でした。
1時間、ご相談をお受けして、その日はそれで終えて、忘れていた後日、お礼の連絡をいただきました。さらに昨日(4/3)、わざわざお礼にまで来ていただき恐縮してしまいましたが、悪い気はしませんよね。
その時にいただいた言葉、
ちょっとうれしく感じました。
あの面談で救われました。
面談まで、自分がどうしたいかわかっていたようで
分かっていなかった? 自分の気持ちが上手く整理が出来て、
次のステップに進めました。本当にありがとうございました。
そんなに役に立ったのだ…(ちょっと驚き!)
相談をお受けして良かった、そう感じた瞬間でした。
時間を費やした甲斐がありました。
業務効率的には悪いと思われるこういったケースの方がやっていることに対しての達成感は大きくなるようです。お金にもならないし、仕事も進まないのですが気分的には大きな達成感が得られることから、ポジティブメンタルヘルス、気持ちよくなれます。
→ 自己満足のためにお受けしたわけではないのですが…
考えるに、業務効率を追い求めてしまうとこういった達成感は得られないようで、日々の業務はどちらかと言うと疲弊が募ります。相談業務は、実は本来ボランティアでやるべきもので、これに対してお金をもらう業務にしてしまっていることにもしかしたら無理な部分があるのかもしれない?
→ 日本人的な発想かもしれません(笑)。
仕事に対しての矛盾を抱えつつ定年前業務に務めています(笑)。
→ でも、給料もらわないと生活が成り立ちませんね?
ここにも矛盾があるわけです(汗)。
2026年04月04日 10:17
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