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お金か、それとも仕事の内容を優先か?

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お金か、それとも仕事の内容を優先か?
 
60歳を過ぎて仕事を探すのは大変です(実感)。小生ももうすぐ64歳ですが、こうして今も働けるのは会社が定年を65歳に延長してくれたからです。今の会社の定年がまだ60歳だったころ、次の仕事を57歳ころから探していたことがありました。条件が良ければ早期退職もありかな? そんな甘い考えは直ぐに吹き飛びました(汗)。
 
運よく、履歴書が2つほど合格になり、選考が進んで最終面接をうまく通過、内定通知書を2通頂きましたが、そこに書かれている処遇は悲しいほどの内容、給与水準はともに現職の半分以下でした(笑)。
 
早々に内定辞退して、どうするかを考えていた時に、運が良かったのか(?)小生が59歳の時に定年が65歳まで延長されました。そのおかげで今もこうして65歳を前にして働くことが出来ています。
 
さて、50歳を過ぎての転職は基本厳しいことはわかっており、それでも一部の希望をもちつつ仕事を探すのですが、コネがあれば別ですが、コネなしで見つける仕事は世間の相場観でお給料が決まってしまいます。その相場をAIに聴いてみると、厳しい現実が提示されました。
 
日本における年齢別平均年収の目安(フルタイム一般的サラリーマンの場合)
年齢 平均年収の目安 コメント
20〜24歳 250〜350万円 新卒〜入社3年目程度。昇給はまだ少なめ。
25〜29歳 350〜450万円 仕事に慣れ、徐々に成果も出てくる時期。
30〜34歳 450〜550万円 中堅社員として責任ある業務を担い始める頃。
35〜39歳 550〜650万円 管理職などのポジションにつき始める人も増える。
40〜44歳 600〜700万円 経験豊富でピークに近い収入となる時期。
45〜49歳 650〜750万円 管理職や専門職として会社の中核を担う。
50〜54歳 650〜800万円 定年までのラストスパート。昇給は緩やかに。
55〜59歳 600〜750万円 経験は豊富だが、役職定年などで横ばい〜減少傾向も。
60歳〜 300〜500万円 再雇用や定年後の就労により収入は大きく減少することも。
 
これがいわゆる年収の年齢別相場観です(涙)。
 
よく言われることに、60歳以降は好きなことをやる、やりたくないことはやらないで好きにする、そういわれていますが、こういったお話は現状では65歳以降のように思います。先立つものは必要、年金がもらえるまでの生活費は
稼がないと生活できません。上の表をよく見てみると50代から60代に移行すると年収半分が相場、これをどう考えるかです。
 
いろいろと仕事を探しましたが、今の会社で65歳まで働く際もらえる給料はピーク時に比較して勿論下がりますが、現在の給与以上で使ってくれる転職先は見つかりませんでした。なので、頂ける給与を大前提に65歳まで働かせてもらう、それ以外の答えは見つからなかったわけです。
 
さて、最近知りましたが、外資系企業ではストックオプションで辞めないように社員を縛るケースが結構多いようです。簡単に言うと3年縛りで現金化出来るストックを給与とは別に支給し、その3年を担保に辞めさせないようにしているそうです。転職する場合、少なくともその3年分のストックオプションは放棄しなければなりません(数千万円レベル)。
 
それでも辞める人はいるようで、そういった人にはお金に換えられない転職する理由が確たるものとして存在するようです。外資系は関係がドライ、成果主義で報酬がもらえるので、勿論いい面もありますが、旧来の日本人にはそのあっさりしすぎた人間関係につかれることが少なくないようです。
 
お金を重視して働くのか、それともそれ以外の要因(やりがい、人間関係等)を重視するのか、簡単なようで難しい選択だと思っています。
 
 
2026年07月25日 11:54

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